全24チームが参加するCUP戦で、今まででもっとも大きく、かつ“強ごう”ぞろいの大会。
2ステージ制で、今日は第1ステージ3試合(前・後半各15分)が「立川市立 西砂小」で行われました。
清瀬FCはFブロック
第1試合 VS 西砂青少年SC 2対0
第2試合 VS バディSC江東 0対2
第3試合 VS 新座たけしの 1対0
2勝1敗で2位パートにすすむ事が出来ました。
おめでとう!
今日の3試合、一言でいうとみんな良く走り、一人一人の試合におけるしゅうちゅう力も今までで一番だったと思います。
特に、声が出てきた点は、みんなの試合に“勝ちたい”という思いが強まってきたことのあらわれかな?
試合中のみんなの表情を見ていればわかります。
さいきん、プレー中“おぉ、いい顔している”とかんじる事もふえてきました。
さて今日の試合、内容的には4チームともそれほど力の差はなく、どれも最後まで“きんちょうかん”のある試合でしたね。
それだけに、“よく”をいえば全勝も!というくやしい思いもありますが・・・
【 第1試合 】
昨日までの雨でグラウンドがぬかるむ中、それぞれが声をかけ合い、スペースやフリーの選手を見つけるとそこへパスを出すよう気付いた“ふくすう”の選手から指示が出せていました。
そんな中、前半まず左サイドからのセンタリングを中央でダイレクトシュート!1点先制
その後、同じく前半、中央のこぼれ球をひろって、そのままドリブルシュート!2-0で快勝。
【 第2試合 】
前半は0-0と、ほぼごかく。FCもゴール前でチャンスを何度か作りましたが決めきれませんでした。
後半は終始押され気味、相手は足元のうまい子が何人かいて、ボールへのよせの速さ、たまぎわの強さ、スペースに走りこむタイミング等、ほんの少しですがその差が結果につながったように思います。
結果2失点で敗戦。
【 第3試合 】
前半は押し気味でしたが、後半は逆に終始押され気味、あぶない場面を何度かふせぎながら0-0のてんかい、試合終了間際に中央で相手ボールをカットし左サイドへ流れドリブル、ゴール付近で相手足元のボールをクリア前にシュート!決勝点。
そしてゴールと同時に試合終了。
チームとして最後まであきらめずに戦えた結果が最後のゴールそして勝利につながったのだと思います。
最後に、FC2年生のみんな
サッカーをもっともっと楽しもう!
楽しむには、つらい練習ももれなく付いてくるけど!
『 サッカーが簡単だったことは一度もない 』
by ジネディーヌ・ジダン
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