2014/10/26 4年生 練習試合
10/26(日)、練馬区のクラブチーム、PELADA FCさんと練習試合をしました。
春のフェアプレーカップ中央大会(都大会)で2位パートの2回戦まで進んだ強豪ということで胸を借りるつもりでぶつかってきました
試合形式は、15分1本をDチーム/Pチーム(相手もAチーム/Bチームの2チーム)で繰り返す形で、日没まで計13本も思う存分ゲームができましたね
今日は新堀小授業日などで人数が足りなかったので、Pチームには毎回Dチームから1人ずつ、交代で入りました。
1本目 Dチーム
1-1(相手オウンゴール)
1-1(ともや1点)
3本目 Dチーム
1-0(れいや1点)
0-1
5本目 Dチーム
0-1
4-1(れいや4点)
7本目 Dチーム
1-1(ぐん1点)
1-2(ともや1点)
9本目 Dチーム
0-1
0-1
11本目 Dチーム
0-0
3-1(しょうた1点、すすむ1点、ともや1点)
13本目 Dチーム
1-1(しょうたPK1点)
Dチームは1勝2敗4分け、Pチームは2勝3敗1分けでした。試合前はこのレベルの相手にボコボコにされるんじゃないか、という不安と、どこまで通用するか、という期待が半々でしたが、やや負け越したものの堂々たる結果だったと言ってよいと思います。
全体的な感想としては、強いチームは個人の技術はもちろんですが、球際が強い、本当に強いです。そして、ボールへの反応、動き出しの一歩目が速いです。さらにゴールを狙う意識、守る意識も非常に高いです。
Dチームは取られてもそれ以上取り返して勝つ、そういうチームなのに3本も完封され、球際の弱さ、ゴールへの意識が課題だと改めて感じました。相手が強くなり激しいプレッシャーを受けると、責任を逃れるようにいい加減なキックをしてしまったり、逆に一人で抱えすぎてしまい囲まれてしまったりといったミスが多くなっていたので、各自でどうすればよいのか考えて今後のレベルアップにつなげて欲しいと思います。
Pチームもほぼ同じですが、加えて「走れない」という致命的な弱点がある子がまだまだ多かったです。ただ、いつもならサボっていたら交代!のところが、今日は人数がぴったりしかいなかったので、自分で最後までやり切ることを求められ、少し責任感が芽生えたかな、と感じる場面もいくつかありました。
サッカーは対戦相手との競い合いなので、相手が強ければ相対的にうまくいかない場面や、負けてしまう局面が多くなってしまい、見ているほうとしてはやきもきしてしまいますが、みんな本当によく「戦える」ようになってきました。練習もまじめに取り組んでいる子はメキメキと成長しているのがわかります。この調子でがんばりましょう。
内田