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清瀬FC審判部長の中村です。
4月上旬、群馬県前橋市で開催された、『2021年 JA全農杯全国小学生選抜サッカー IN 関東(チビリンピック)』という大会に、東京都少年サッカー連盟よりお声がかかり、大会審判員(東京都から6名)として参加してきました。
関東大会と呼ばれる大会への参加は初めてですし、宿泊あり(2泊3日)の派遣審判も初めてです。
本来であれば、
・4級審判員・・・地区/市区郡町村サッカー協会主催の試合を担当できる。
・3級審判員・・・都道府県サッカー協会主催の試合を担当できる。
・2級審判員・・・地域(関東、九州等)サッカー協会主催の試合を担当できる。
・1級審判員・・・日本サッカー協会主催の試合を担当できる。
なので、私は「やっちゃダメ!」なのですが、「今回は特別」ということですね。
大会は、関東8都県から各2チーム、計16チームで争われ、上位3チームが5月に行われる全国大会へ選出されることになります。
皆さんが知っているところですと、レジスタ、新座片山、柏レイソル、バディーSC、三菱養和SC、鹿島アントラーズ、前橋ジュニアなど、全国制覇経験のあるチームもいて、雰囲気はバツグンでした。
で、私は3試合の主審と3試合の予備審を担当し、大きなミスジャッジもなく(小さいのはあります)、大きな事件もなく(これも小さいのはあります)、なんとか無事に帰ってきました。
(端っこにいる一番ちっさいおっさんが、私です。)
老体にむち打ち、心身ともにボロボロで帰ってきたので、当然翌日の仕事は、、、で、、、です。
ちなみに結果は、優勝:レジスタ、準優勝:三菱養和SC巣鴨、第3位:柏レイソルでした。
それでは突然ですが、クイズです。
私が担当した試合ではありませんが、今大会でK審判員が担当した試合で実際に起こった事象についての問題です。
【事象】
試合中、守備側の選手が蹴ったボールが、K審判員の股の間に挟まりました。(アンビリーバボーです)
K審判員は、慌てて笛を吹き、試合を止めて、守備側選手へのドロップボールで再開しました。
【問題】
さて、K審判員の対応はあっているのでしょうか?考えてみてくださいね。
今後も時間があれば、このブログに審判ネタを投稿しますので、暇つぶしに読んでくださいね。
審判で聞きたいこと、競技規則でわからないことがあれば、いつでも中村までお願いします。
それでは、また。
2021.4.10
内山Cで行われた、連盟大会に参加してきました。
Aくんが本年度初得点を決めた、試合にも成長を感じる瞬間はありましたが…荷物運びにちょっとカンドーしてしまいました☆
去年までは、いかに軽い荷物を運ぶかで競争したり、「手がいっぱい!」と自分の荷物を左右の手に持って、荷物運びを逃れようとする子がいたりすることもあったのですが…今日は左右の手に荷物を持って、さらにコーチ椅子を首から下げている子がいたり、仲間の荷物が持ちづらそうだと「交換しよう」と声をかけて、自分の持ってる荷物と交換する子がいたり、「コーチが荷物持っているよ!」と声をかけると、サッと荷物を取りに来たり(すでに他の荷物持っています)、荷物担当だった保護者としては、嬉しい限り、楽チン楽チン♪今日は、1日試合だったので、ちょっと荷物が多かったですが、保護者がお手伝いすることはありませんでした。
荷物車に積み込むときも、直しがいらないくらい上手に積んでくれました。
サッカーが上手になってゆくのも、もちろん嬉しいのですが、こういう成長もまた、嬉しいものですね。
途中で「お父さん、おにぎりぃ~」「ママ、タオルぅ~」なんてセリフが聞こえたのは、内緒です(笑)
頼りになるけど、まだまだ可愛い、新6年生です(^^♪
K
2021.4.3
内山グラウンドで開催された「マケルモンカ」に参加してきました。イベントも楽しめて、いつもは連れまわされるだけの弟君たちにとっても、楽しい1日になりました♪強豪チーム相手に、集中力を発揮できる瞬間もありましたよ~♪6年生だけの試合も久しぶりなので、どんどん慣れて、納得のできる試合が出来るようになるといぃね☆母は期待しています(^^♪
K